ワイシャツラボ(Y-shirt lab)管理人です!
いつもワイシャツラボを見てくださり、ありがとうございます☆
ワイシャツを選ぶとき、どんな襟(襟型)がいいか迷うことありませんか?
普段からワイシャツを着ない方はあまりご存知でないかと思います。
こういう襟はこういうシーンにはNG!など
ワイシャツの常識というか、暗黙の了解のようなものがあります。
シーンに合わせて最適なワイシャツ選びをしてください。
裏でこっそり「あのワイシャツはないなぁ」と言われたりしないように
キチンと選んでビシッとキメていきましょう♪
レギュラーカラー
名前の通り、基本的にはこれさえ着ていれば間違いはない!といったド定番な襟型です。
若い方も年配の方も問題なく着れる万人受けするものですね。
面接や結婚式のワイシャツなど、レギュラーカラーの真っ白なワイシャツを選ぶのが正解です。
1枚は抑えておきたいですね(*’ω’*)
ワイドカラー
レギュラーカラーよりも少しだけ襟が開いていて顔周りをスッキリ見せてくれる効果があります。
昨今のトレンドで言えばレギュラーカラーよりも多くなっています。
よくスーツを着るビジネスマンにオススメですね。
おしゃれなネクタイと合わせて小慣れ感を演出するとさらにgood(‘ω’)ノ
とても人気な襟型となっています。
ボタンダウン
襟の先をボタンで留めるため、ネクタイをしなくても襟立ちがよくカッコよく決まります。
もともとはヨーロッパのポロというスポーツで着られていたため、どちらかというとカジュアルなものとされています。
ネクタイを外し、ジャケットを脱いだ後も1枚でカッコいいスタイルをキープできるのは魅力ですね^^
最近ではビジネスの場や結婚式等のフォーマルの場でも着ている方をよくお見掛けしますが、本来はNGだったようですね。
基本的にはノータイで着るものですが、オシャレにネクタイを付けて着こなしている方もたくさんいらっしゃいます。
こちらもワイドカラー同様に大変人気の襟型ですね。
ホリゾンタルカラー カッタウェイ(カッタウェー)
ワイドよりさらに少し襟が開いていて、よりスッキリとした印象を与えます。
ジャケットとの相性もよく、ノータイでさらっと着こなすのがカッコいいと思います。
白、ホワイトカラーのモノもありますが、こちらを選ぶならストライプやカラーが入ったシャツがオススメですね☆
細身のネクタイだと本来は襟に隠れる周回している部分が見えてしまうので、ネクタイをするなら太目のモノを選ぶのが◎
ドゥエボットーニ
画像の通り、ボタンダウンの首元のボタンが2つあるバージョンです。
ドレッシーに着こなす方にオススメ。
若い方が着るというより、熟成された素敵な大人な男性が着ると様になるかと思います。
若すぎると背伸びした感が出てしまうかも…。
こちらももちろん白 ホワイトはありますが、個人的にはネイビーやブラックのカラーを選ぶと渋いかなと思います。
トレボットーニ
ドゥエボットーニにさらにもうひとつボタンを追加したのがこのトレボットーニ!
襟が高くシュッとした印象になります。
こちらもドレッシーに着こなすのがオススメ。
ドゥエボットーニ同様に若い方が着るというより、熟成された素敵な大人な男性が着ると様になるかと思います。
若すぎると背伸びした感が出てしまうかも…。
こちらももちろん白 ホワイトはありますが、個人的にはネイビーやブラックのカラーを選ぶと渋いかなと思います。
ウイングカラー (ウィングカラー)
タキシードや燕尾服、結婚式等のフォーマルなシーンで着用される襟型です。
蝶ネクタイやアスコットタイが映える素敵な襟型ですね。
ここぞという時に着るモノなので普段使いには向いていないですが
ビシッとキメる時にはコレですね☆
白 ホワイトが定番ですが、黒 ブラックやデニム調のモノもあります。
カジュアルウェディングのシーンではデニム調のモノを着ているのもよく見かけますね。
最近のインスタ映え等の文化と古き良き文化の融合って感じがして、素敵です(*’ω’*)
イタリアンカラー
はだけた感を演出できるお洒落な襟型。
イタリアンカラーという名前がもうすでにお洒落感がありますからね(笑)
下着を着ずに着るとイタリアおやじ感のようなそんな素敵な雰囲気を出すことができます。
デニムとの相性もよさそうですね!
ピンホールカラー
金属の細いバーを襟に通してネクタイを立体的に見せることができます。
細身のネクタイと合わせると超カッコいいので個人的にオススメです。
細身のスーツに細身のネクタイ、細身の体型の方このスタイルをするとすごく絵になります。
ドレッシーな場で是非ためしてみてください♪
まとめ
まだまだ多く襟型はありますが、取り急ぎメジャーなところをまとめました。
最近は寛容になっているとはいえ、面接や結婚式でボタンダウンのワイシャツを着用!というのは避けたいですね。
見られる方が寛容な方とは限らないからできるだけシーンにあった服装を心掛けたいものです。
画像からオススメ&お安いワイシャツに飛べるのでぜひぜひチェックしてみてください(*’ω’*)
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